「水掛け論」の意味とは?意味や使い方を解説!

「水掛け論」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「水掛け論」について解説します。

目次

  1. 水掛け論
  2. 水掛け論の意味とは
  3. 水掛け論を使った文章・例

水掛け論

皆さんは「水掛け論」という言葉をご存知でしょうか。

議論や討論に関わる言葉で、長引いて終わる気配のない話し合いを表しています。
水を掛け合い争う様子をイメージすると、何となく意味が分かるのではないでしょうか。

今回は「水掛け論」という言葉について詳しく解説します。

水掛け論の意味とは

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水掛け論とは「互いが自分の説を主張し合って、いつまでも議論が終わらないこと。話し合いがいっこうにまとまらず問題が解決しないこと。」という意味です。

語源は諸説あり、「お互いに自分の田んぼに水を引こうとして譲らず争うこと」または「お互いに水をかけあうように決め手がなく争い合うこと」などがあります。
有力な説として「水掛聟(みずかけむこ)」という狂言があります。
内容は隣り合わせの田んぼを持つ舅と婿が水を引く際に口論になって、互いの顔に水をかけあう大げんかに発展するというものです。
よく読むと、上記の二説両方を兼ね備えた内容であることが分かります。

なお、「自分の田んぼに水を引く」ということに関係する言葉に「我田引水」という四字熟語があります。
読み方は「がでんいんすい」で、意味は「本来は中立であるべき物事を自分の都合のいいように取り計らうこと」です。

対立するもの同士が互いに「我田引水」し合えば収拾がつかなくなって何も解決しない。
「水掛け論」という言葉からは、その様子が目に見えるようです。

水掛け論を使った文章・例

  1. 議論は長引き、最終的に水掛け論になって行った。
  2. それを言い出したら水掛け論になってしまいます。

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