校内放送ゲーム
「校内放送ゲーム(こうないほうそうげーむ)」というゲームを知っていますでしょうか?
2017年の12月に行われる漫才の日本一を決める番組「M-1」でお笑い芸人のジャルジャルさんが披露して話題となりました。
この記事では、そんな今話題の「校内放送ゲーム」について解説いたします。
校内放送ゲームとは
校内放送ゲームとは「2人以上で行う言葉遊びのようなゲーム」のことを表します。
ゲームに必要な人数は2人で、道具などの必要なものはありません。
1人がアナウンサー役で、もう1人がツッコミ役になり、掛け合いを行うゲームので2人必要になります。
以下の「校内放送ゲームのルール」で詳しいルールの説明をいたします。
校内放送ゲームのルール
まずは、アナウンサー役とツッコミ役の配役を決めます。
アナウンサー役が言う言葉に対して、ツッコミ役はリズムよくツッコミを入れます。
アナウンサーが言う言葉は以下の通りです。
アナウンサー役 | ツッコミ役 |
ピンポンパンポンピン | いっこ多いやん |
ピンポンパン | いっこ少ないや |
ピンポーン | 誰か来ましたよ |
ポンピーン | 来ましたよ誰か |
ピーン | 背筋伸びてるやん |
ピーンが5回連続で続いたら | 背筋伸び切ってるやん |
ピンポンパンライス | ファミレス行ってピンポン押して店員さん呼んでハンバーグ定食頼んでパンorライスって聞かれてるやん |