「五臓六腑」とは?意味や使い方を解説!

「五臓六腑」という熟語を一度は耳にしたことがあると思います。覚えておくととても便利な言葉です。今回は「五臓六腑」の意味・使い方・例文などを紹介します。

目次

  1. 五臓六腑
  2. 五臓六腑の意味とは
  3. 五臓六腑を使った文章・例文

五臓六腑

五臓六腑(ごぞうろっぷ)」という言葉の意味について解説します。

どこでも聞く言葉で、漢字からも身体のことを表しているのが分かります。「五臓六腑に染み渡る」という言葉もよく使われます。

この「五臓六腑」という言葉の意味をご存知でしょうか。

この機会に意味を理解してみましょう。

五臓六腑の意味とは

五臓六腑とは「東洋医学で人間の内臓の全体を言い示すときに用いられた言葉」という意味になります。
読み方は「ごぞうろっぷ」です。

五臓:心臓・肝臓・肺臓・脾臓・腎臓。臓は精神や血気を貯蔵することに充実した器官。
六腑:胆・胃・大腸・小腸・三焦(リンパ管のこと)。腑は水や食物を消化し、体液を動かす中空の器官。

六腑の三焦とは上中下の三つに分かれ、上焦は横隔膜より上部、中焦は上腹部、下焦はへそより下部にあり、呼吸・消化・排泄をつかさどる器官といわれてた。

膵臓が含まれないのは何故なのか。

西洋医学のそれとは全く別の概念です。
これは杉田玄白らがオランダの解剖書を翻訳する時に、伝統医学として使用されている用語を無理に当てはめたためです。

”膵”という字や”神経”という用語は、翻訳の際に新たに付け加えられた言葉です。

伝統医学でいう”膵腑”は生理機能の面から考え、西洋医学では内臓を物質とみなしているため、同じ名称でも同一ではないので、置き換えをすることは不可です。
 

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五臓六腑を使った文章・例文

<例文>

  1. この清らかな水は五臓六腑に染み渡る美味しさがある。
  2. 彼の言動には、五臓六腑が煮えくり返る程の怒りを感じた。

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