「ドープ(dope)」とは?意味や使い方を解説!

「ドープ」という言葉を聞いたことがありますか?この記事では「ドープ」というカタカナ語の意味について解説します。合わせて、英語も解説します。

目次

  1. ドープ(dope)
  2. ドープ(dope)の意味とは
  3. ドープ(dope)の使い方・例文

ドープ(dope)

ドープ(dope)」という言葉について解説します。

この言葉はヒップホップが好きな方や、最近ではインスタグラムなどのSNSで見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。

日本では大学生くらいの若者が使っている言葉かと思います。

外国人の方が話しているユーチューブなどを見るとしょっちゅう出てくる言葉なので、どういう意味を持つ言葉でどういう使い方をするのか一度整理してみましょう。

ドープ(dope)の意味とは

ドープ(dope)とは「最高」「格好良い」という意味と、「バカ」「愚か」という相反する意味を持つ英語のスラングです。

日本語の「ヤバい」に近いニュアンスだと考えるとイメージしやすいかもしれません。

日本語でも「あのひとマジヤバい」と言った場合、どっちの意味にも取れると思います。そんな雰囲気で使われる言葉だと掴んでおくといいのではないでしょうか。

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ドープ(dope)の語源

ドープの語源は薬や麻薬などを使用する時に使うドーピングという英語からきています。

元々は(ドーピングするような)バカ・愚か者を指すことばとしてドープという言葉が使われていましたが、ヒップホップ界隈を中心にした若者によって「かっこいい」「最高」という意味のスラングとして使われるようになりました。

今ではそちらの意味で使われることが多くなってきたようです。

ドープ(dope)の使い方・例文

  1. ドープは大学生用語の一つとして挙げられている
  2. 彼らが作り出す音楽はマジでドープでずっと聞いていられる
  3. インスタでは#dopeのハッシュタグがついた投稿が多い

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