「烏の行水」とは?意味や使い方を解説!

「烏の行水」ということわざを一度は耳にしたことがあると思います。覚えておくととても便利な言葉です。今回は「烏の行水」の意味・使い方・例文などを紹介します。

目次

  1. 烏の行水
  2. 烏の行水とは
  3. 烏の行水の語源
  4. 烏の行水の使い方・例文

烏の行水

烏の行水(からすのぎょうずい)」という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。
覚えておくと便利な言葉ですよ。
ここでは、「烏の行水」の意味や反対語、語源などを詳しく解説していきます。

烏の行水とは

「烏の行水」とは、「入浴時間が短いたとえ」という意味があります。入浴時間が非常に短い人を指す言葉で、烏が行水する姿からできました。

よく読み間違える例として、烏を鳥と読み間違えることです。正しくは、「トリ」ではなく「カラス」です。
烏には、ごみ袋を漁っていたりすることから汚いイメージが持たれがちです。しかし、実際には綺麗好きで水浴びが習慣なんです。行水とは、たらいに水やお湯を張って、体の汗などを落として清潔に保つという意味があります。しかし、カラスが行水するスピードは早く、数分で終わってします。
しかし、そんなカラスより行水が早いのがスズメです。「烏の行水」より早い人には、雀の行水と言ってもいいかもしれませんね。

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烏の行水の反対語

「烏の行水」の反対語には、このようなものがあります。
・腰抜け風呂
・垢も身の内
どちらも長風呂を表す言葉です。腰抜け風呂は腰が抜けるほど長く湯に浸かっているという意味で、垢も身の内は長風呂をする人に対してからかう言葉です。

烏の行水の語源

「烏の行水」の語源は、カラスの水浴びの習慣から来ています。カラスの羽には、汚れや寄生虫が付くことからよく水浴びをします。しかし、時間は短く数分で終わってしまいます。その事から「烏の行水」ができたと言われています。

烏の行水の使い方・例文

  1. 祖父は烏の行水だから、温泉旅行を断った。
  2. 水不足なので、烏の行水になるのは仕方がない。

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