あむぴ
「あむぴ」という言葉は、名探偵コナンの登場人物の蘭が使ったことでファンなどの間で話題になりました。
日常生活で聞くことはあまりないかもしれませんが、名探偵コナンのファンの友達がいる時には聞くこともあるかもしれません。なじみのない言葉ですから、これを機に知っておいてくださいね。
この記事では、「あむぴ」の意味や使い方などを解説します。
あむぴの意味とは
「あむぴ」は名探偵コナン劇場版ゼロの執行人の主要登場人物の一人「安室透(降谷零)をJK語で呼んだ呼称」です。
安室透は本名降谷零で、3つの顔を持っています。一つが青年探偵、もう一つが公安捜査官、最後に黒ずくめの組織の一員で、名探偵コナンのファンからは根強い人気を誇るキャラクターの一人です。
2018年4月に公開された名探偵コナン劇場版ゼロの執行人では中心人物の一人として登場しています。そんな安室透の呼称が「あむぴ」で、ファンの間で広がっています。
あむぴの由来
ファンを中心に使われている安室透の呼び名である「あむぴ」の由来は何でしょうか。
「あむぴ」の由来はJK語です。JK語では単語に「ピ」を付ける用法があります。彼氏に「ピ」をつけて「かれぴ」などとかわいく表現するのです。
その表現を応用して名探偵コナンのファンが安室透のことを「あむぴ」と呼んだのがきっかけ。ファンが遊びで付けていたものでしたが、これが広まっていくことになりました。
「あむぴ」「かれぴ」などは普通に聞いていると意味がわかりませんが、法則がわかるとそれほど難しくはないですね。