「邪険」とは?意味や使い方を解説!

「邪険」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「邪険」について解説します。

目次

  1. 邪険
  2. 邪険の意味とは
  3. 邪険の使い方・例文

邪険

皆さんは「邪険(じゃけん)」という言葉をご存知でしょうか。

誰かから邪険にされたり、逆に嫌いな人を邪険にするようなことはなかったでしょうか。
この言葉を使う状況にあまり出会いたくないものです。

今回は「邪険」という言葉について詳しく解説します。

邪険の意味とは

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邪険とは「人に対して意地悪く、ぞんざいに扱うこと」という意味です。
読み方は「じゃけん」です。

「邪険にする」「邪険に扱う」のように、動詞を修飾する事が多い言葉です。
「邪慳」とも書きます。

「険」という漢字は「危険」の「険」、「けわしい、危ない」という意味が一般的ですが、「とげとげしい、よこしまな」という意味もあります。
「陰険」「険のある顔」といった用例を見てもらえば分かるでしょう。
「邪」も「心のねじけた、よこしまな」という意味ですから、「邪険」は似た意味の漢字を重ねた熟語ということになります。
ちなみに、「慳」は「けちけちした」「意地の悪い」という意味なので、やはり二つ目の意味を取って似た意味を重ねた熟語になります。

同じ「じゃけん」という読みをするよく似た言葉で「邪見」がありますが、こちらは「因果の理を無視した、間違った考え方」という意味です。
「邪険」と「邪見」、読み方は同じでも、漢字が違うだけで意味が全く変わってきます。
誤らないように気をつけましょう。

邪険の使い方・例文

  1. 日ごろから他人を邪険に扱うような人は、どことなく嫌な顔つきになるものだ。
  2. 人のものを借りたまま返さない奴がなれなれしく近づいてきたので、邪険な態度で突っぱねた。

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