ロゴ
「ロゴ」という言葉の意味について解説します。
この「ロゴ」は、企業や商品などのパッケージに使われることが多いです。
ロゴタイプの略で、イラスト化された文字や文字列のことなどを指します。
日常で使用する多くの商品に施されているものなので、耳馴染みのある方も多いのではないでしょうか。
よく「ロゴマーク」や「ロゴデザイン」といった使い方をします。
今回は、そんな「ロゴ」について詳しく解説するので、この機会に深く知っていきましょう。

ロゴの意味とは
ロゴとは「ロゴタイプ(logotype)の略。図案化や装飾化された文字、文字列のこと。主に、団体名や商号、商品名、書名などを表示する場合に使用される。」という意味になります。
ロゴは、社名である場合は、その看板や名刺、封筒などに印刷されることが多いです。
商品名であればそのパッケージに、書名であればその表紙などに印刷されます。
由来は、ギリシャ語の「ロゴテュポス」で、本来の意味は「一単語の為の連字活字」だったとされています。
また、ロゴタイプとマークを合わせて図感化したものに関しては「ロゴマーク」と呼ばれています。
この「ロゴマーク」という言葉は、logoとmarkを掛け合わせた和製英語です。
ちなみに、英語にも「logomark」という言葉がありますが、これはマークのみを指します。
そして、英語においての「logo」は、「logptype」「logomark」を合わせたものを指します。