弱り目に祟り目
「弱り目に祟り目」ということわざの意味や使い方について解説します。
災難が重なるといった意味を持つことわざですが、みなさんはご存知でしょうか。
似たことわざには「泣きっ面に蜂」や「傷口に塩を塗る」があります。
今回は、以上のことわざについても解説するので、この機会に「弱り目に祟り目」について詳しく知っていきましょう。
弱り目に祟り目の意味とは
弱り目に祟り目とは「困っているときや弱っているときに、さらに災いが重なること。不幸や不運が重なること。」という意味を持つことわざです。
ことわざの中にある「弱り目」とは弱っている状態を指します。
不幸や災難があり困っている様子を意味します。
「祟り目」とは、神様や仏様の祟りにあうことという意味で、すなわち悪いことや災いが起きることを指します。
先に起きている困りごととあとからやってくる災いに関連性がなくてもこのわざが使用されます。
また、似たことわざに「泣きっ面に蜂」があります。
これも「困っているときに、さらに災難や不幸がやってくる。」といった意味合いのことわざです。
意味が同じことわざなので、合わせて覚えておくと良いでしょう。
さらに、似たことわざに「傷口に塩を塗る」があります。
これもまた「災難に災難が重なる」といった意味を持つことわざです。
しかし、弱り目に祟り目や泣きっ面に蜂が受動的な意味合いであるのに対し、傷口に塩を塗るは能動的な意味合いになります。
「傷口に塩を塗るようなことはするな」といった使い方をします。
意味は同じでもニュアンスが少し異なるため、注意が必要です。
弱り目に祟り目を使った文章・例文
- 弱り目に祟り目で、大学入試に落ちた次の日に彼女に振られた。