「和を以て貴しとなす」とは?意味や使い方を解説!

「和を以て貴しとなす」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「和を以て貴しとなす」について解説します。

目次

  1. 和を以て貴しとなす
  2. 和を以て貴しとなすの意味とは
  3. 和を以て貴しとなすを使った文章・例文

和を以て貴しとなす

皆さんは、「和を以て貴しとなす(わをもってとうとしとなす)」という言葉をご存知でしょうか。
故事成語の一つなので、見聞きしたことのある方も多くいらっしゃると思います。
この記事では、「和を以て貴しとなす」の意味を解説させていただきます。

和を以て貴しとなすの意味とは

「和を以て貴しとなす(わをもってとうとしとなす)」とは、「何をするにもみんなが仲良くして、諍い(いさかい)を起こさないこと、調和することが重要である」「人々はお互いに仲良く、調和して行くことが最も大切である」という教えです。
和を以て貴しとなすは、聖徳太子の言葉です。聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条に登場する言葉で、第十七条とも結びついています。
和を以て貴しとなすは、決して「仲良くしなさい」という教えではありません。波風を立てずに長い物に巻かれるだけではいけない、誰か一人の決定に従ってはいけないという教えです。
人は意見が違って当然なのだから、諍いを起こすようなことは言わずにお互いが納得するまで議論をし、話し合いの末に物事を決めなさいという言葉です。
誤解されやすい言葉ですが、本来の意味もとても大切な教えです。調和すること、議論して分かり合うことを大切にしましょう。

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和を以て貴しとなすを使った文章・例文

ここで、「和を以て貴しとなす(わをもってとうとしとなす)」を使った例文をご紹介します。

1.意見が違うのに黙って従うなんて良くないことだ。和を以て貴しとなすと言うように、お互いに納得するまで議論すべきだ。

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