「職権濫用」の意味とは?意味や使い方を解説!

「職権濫用」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「職権濫用」について解説します。

目次

  1. 職権濫用
  2. 職権濫用の意味とは
  3. 職権濫用を使った文章・例

職権濫用

皆さんは「職権濫用」という言葉をご存知でしょうか。

ニュースなどで聞いたことがある言葉かもしれません。
「職権濫用」が事件として適用されるのは公務員に対してだけである、というところがポイントです。

職権濫用の意味とは

職権濫用とは「公務員が職務上の権限を悪用したり、職務を超えて不当に振り回したりして自らの利害のために行使すること」という意味です。
読み方は「しょっけんらんよう」です。

「濫用」とは「限度を超えて、みだりに使用すること」という意味です。
同じ読み方の言葉に「乱用」がありますが、この二つの言葉の意味はほぼ同じです。
「乱用」の表記は、「濫」という漢字が常用漢字外と定められたことで使われるようになったのです。
なので、二つの熟語は同一のものと考えて間違いないようです。
ただし法にまつわる文面などのフォーマルな場面では、「濫用」が使われることが多いです。

公務員、特に政治家や警察などの国家公務員は、職務において強力な権力を持っています。
それを自らの利害のために「濫用」すれば、多くの一般市民に甚大な不利益を及ぼすことになります。
時には、国家を揺るがす大事件を引き起こすこともあります。
そのため、「職権濫用」は厳しく罰せられなければなりません。
「職権濫用」によって義務のないことを強要したり人権を脅かす行為は、「公務員職権濫用罪」に該当し罰せられるのです。

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職権濫用を使った文章・例

  1. 警察官が、事件の被害者の女性に職権濫用してセクハラをするという事件があった。
  2. ある政治家が援助を依頼した企業に対し、賄賂を要求する職権濫用事件が起こったらしい。

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