ダウト
ダウトという言葉はSNSや2chなどの掲示板でたまに登場する言葉です。最近ではダウトというゲームも登場していますが、「ダウト」という言葉の意味をみなさんご存知でしょうか?
ダウトのゲームをしたことがある人は何となく意味はわかるかもしれません。ダウトのゲームをしたことがない人や意味を把握していない方は今回しっかりと理解しましょう。

ダウトの意味とは?
英語のダウト(doubt)は「疑う・信用しない」という意味があります。国語辞典ではトランプゲームを意味する言葉として記載されています。
(トランプゲームのダウトの方が有名ですよね)
他にもビジュアル系バンド・ゲームなど様々なところで「ダウト」という言葉が利用されています。
トランプゲームのダウト
有名なのはトランプゲームのダウトです。ジョーカーを除く52枚のカードを各自に配り、各プレイヤーが一枚ずつ裏返しで出していって、順番通りではないだろう人(嘘つきだろう人)に対して「ダウト!!」とコールします。
そのカードと順番が整合性がとれていない(つまり嘘)であれば、ダウトをコールした人の勝ち。もしも順番どおりであればカードを出したプレイヤーの勝ちとなります。最終的に手札がなくなったプレイヤーの勝利となります。
つまり運と駆け引きが重要になるトランプゲームです。
ダウトを使った文章・使い方
疑う・信用しない意味
- (疑わしい状況で)ダウト!
- それはあきらかにダウト!
トランプゲームのダウト
- ダウトの遊び方