エンターテインメント
「エンターテインメント」という言葉について解説します。
この言葉は「エンタテインメント」や「エンタメ」などとしても使われており、今ではあちこちで見聞きするカタカナ語となっていると思います。
テレビでも雑誌でも日常でも頻繁に登場するこの言葉ですが、わざわざ意味をきちんと調べたりしたことがある方は少ないかもしれません。
それくらい身近な言葉となっているということだとは思いますが、ここで一度きちんと整理してみるのもいいのではないでしょうか。
もしかすると意外な発見があるかもしれないので、ぜひ最後までご覧になってみてください。

エンターテインメント(entertainment)の意味とは
エンターテインメント(entertainment)とは「楽しませてくれる娯楽や催し」という意味となっています。
通常は芝居、演芸、音楽などの催しのことを指していいますが、娯楽性の高い読み物や映画をエンターテインメント小説、映画などといったりもします。
逆に、エンターテインメント芝居、演芸という言い回しはしないので注意しましょう。
ちなみにネットなどで検索すると「エンターテインメント」「エンターテイメント」とどちらも出てきますが、どちらも間違いではなく、意味は同じなので表記の部分は英語に忠実にしたいのならエンターテインメント、読み易さならエンターテイメントというような感じで使い分けてもよさそうです。
エンターテインメントを使った文章・例文
- 本場アメリカのエンターテインメントは一度は生で見る価値がある。
- 退屈な会議のエンターテインメント要素としてロボットAIによる講義を設けた。
- 演劇や芝居といった枠に収まらない極上のエンターテインメントショーだった。