アグリー
みなさん「アグリー」という言葉を普段使っていますでしょうか?
「それについてはアグリーだね」などアグリーはビジネスでは使っている人も少なくありません。ビジネス意外でも意識高い人が使っているイメージあったりしますよね。
今回はアグリーの意味や発音、反対語などについて解説していきます。アグリーについての意味と発音をしっかりと理解し、今日から「アグリー」を使いこなしましょう。
またアグリーと似たカタカナ語で「アグリ」という言葉があります。こちらは全く意味の違う言葉です。アグリの詳細については下記の記事を参考にして下さい。
アグリーの意味とは?
アグリーのカタカナ語は英語の「agree」から来ています。agreeは「賛成する」「同意する」という意味があります。
つまりビジネスでは会議中に「アグリーだね」というのは「賛成している」ということを意味します。
アグリーの反対語
英語のagreeの反対語はdisagreeとなります。これは「不賛成である」「異議を唱える」という意味となります。
しかしビジネス上では反対するときは「ディスアグリーだね」とは言わないので注意です。その場合は「アグリーできない」という言い方が多いです。
アグリー(agree)の発音に注意
アグリーの発音には注意する必要があります。というのも発音を間違えた場合に「ugly」と認識されるケースがあるのです。uglyは「醜い」という意味の英語ですので、この間違いはとても危険です。
agreeとuglyについてはそれぞれ発音に注意しましょう。
agree
agreeの最初の「ア」はあまり口を開けずに発音する「ア」です。
「R」については「L」とは発音が異なり、唇を「ウ」の形にすぼめてから発音します。またagreeでは「リー」の部分にアクセントがあります。
ugly
uglyの「ア」は日本語の「ア」とほとんど同じ発音の仕方です。またアクセントもこの「ア」にあります。
また「L」については「R」とは発音が異なり、舌を上の前歯の歯と歯茎の境目にくっつけた上で発音します。
アグリーを使った例文・使い方
- 君のその意見にはアグリーです。
- それについてはアグリーできない。