偏屈
「偏屈(へんくつ)」という言葉をご存知でしょうか?
よくドラマなどで、ご近所の「偏屈なじいさん」なんてキャラクターが登場しますよね。
では、いったいどういう意味なのでしょうか。
今回は「偏屈」について解説します。
偏屈の意味とは
「偏屈(へんくつ)」とは、性格がかたくなで素直でなく、ひねくれていること、という意味の言葉です。
強情で付き合いにくく、不愛想な人物を指して、「偏屈な人」などといいます。
ドラマなどによく登場するので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
偏屈の類義語
「偏屈」の類義語には以下のようなものが挙げられます。
・強情(ごうじょう)
【意味】かたくなで、自分の考えを押し通そうとすること。
【例文】少年は、強情に口を閉ざしたまま、決して何があったのか話すことはなかった。
・意固地(いこじ)
【意味】つまらないことに意地をはってかたくななこと。
【例文】意固地になって部屋に閉じこもったものの、頭が冷えるにつれて後悔が押し寄せてきた。
・頑固(がんこ)
【意味】かたくなで、なかなか自分の考えを変えようとしないこと。
【例文】そのラーメン屋は、テレビの取材などに一切応じない、頑固おやじが店主だとして有名だ。
・気難しい(きむずかしい)
【意味】何かと自分独自の考えやこだわりを持っていて、付き合いづらいということ。
【例文】祖父は気難しい人で、孫の私などはいつ機嫌を損ねるかひやひやしたものだ。
・へそ曲がり(へそまがり)
【意味】性格が素直でなくひねくれていること
【例文】へそ曲がりの彼は、みんなが右に行くといえば左に行く。
偏屈の使い方・例文
1.偏屈といえば、まず思い浮かぶのは『アルプスの少女ハイジ』に出てくるおんじだ。
2.近所のごみ屋敷の主は、偏屈じじいとして有名だ。