不束者
「不束者」という言葉について解説します。
知らないと読み方を想像しにくいかと思いますが、不束者の読み方は「ふつつかもの」と読みます。
みなさんはビジネスの場や結婚式などで「不束者ですが、よろしくお願いします」なんて言い回しを見聞きしたことはないでしょうか?
中には聞いたことはあるけれど、意味はそこまで詳しく知らないという方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、この「不束者」とはどういった意味の言葉で、どういう風に使うのかといったことを紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき、この言葉について整理・理解してみてください。
不束者の意味とは
不束者(読み方・ふつつかもの)とは「気が利かない人。行き届かない者」という意味の言葉となっています。
不束者ですが、よろしくお願いします。という言い回しは、「気が利かないところもありますが、行き届かないこともあるかもしれませんが」と、自分をへりくだって言う言い方で、この言葉は基本的に自分に対して使う言葉です。
Aさんは不束者だね。といったように、相手に対して使わないので、気をつけましょう。
また、「不束者ですが…」と相手が言ってきた場合は、自分もへりくだる言い方で返すのが基本の形でもあります。併せて覚えておくとよいのではないでしょうか。
不束者を使った文章・例文
- 不束者ではございますが、一所懸命取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします。
- 不束者ですが、皆様の応援・声援に応えられるよう、国政の場で頑張ってまいりたいと思います。