「拿捕」の意味とは?意味や使い方を解説!

「拿捕」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「拿捕」について解説します。

目次

  1. 拿捕
  2. 拿捕の意味とは
  3. 拿捕を使った文章・例

拿捕

皆さんは「拿捕」という言葉をご存知でしょうか。

あまり見慣れない漢字が使われていることもあり、馴染みが無い言葉かもしれませんね。

今回は「拿捕」という言葉について詳しく解説します。

拿捕の意味とは

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拿捕とは「捕らえること。特に、軍艦などが他国の船舶を支配下に置くこと。」という意味です。
読み方は「だほ」です。
「捕獲」「鹵獲」「拿獲」などの類語があります。

「拿」という漢字は、音読みが「だ」「な」、訓読みは「と・らえる」「つか・む」「ひ・く」です。
意味は「捕らえる。掴む。捕まえる。」「引く。引っ張る。」です。
常用漢字ではないので、「だ捕」と表記されることもあります。

「拿捕」の「軍艦が他国の船舶を支配下に置く」という意味において、捕らえた船舶を大きな軍艦に繋いでけん引するというイメージから「拿」という漢字が使われていると思われます。
つまり「拿捕」という熟語の中の「拿」という漢字は、上記二つの意味両方を備えていると言えます。

「拿捕」された船は自由に航海することができなくなり、船員が拘束されたり積み荷を奪われたりといったことが起こります。
違法に行えば海賊行為ですが、正規の軍が領海に侵入してきた正体不明の船舶を海上保安の目的で「拿捕」することもあります。
現在他の船を「拿捕」することができる状況は限られており、その海域の周辺国の法律や国際法などで規定されています。

拿捕を使った文章・例

  1. 領海内で不審な外国籍の船舶が拿捕されたとニュースが入った。
  2. 某国が漁業航海中の船を違法に拿捕したことが、世界中で非難の的となった。

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