「傾注」の意味とは?意味や使い方を解説!

「傾注」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「傾注」について解説します。

目次

  1. 傾注
  2. 傾注の意味とは
  3. 傾注を使った文章・例

傾注

皆さんは「傾注」という言葉をご存知でしょうか。

読み方や意味など、正しく説明できるという方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

今回は「傾注」という言葉について詳しく解説します。

傾注の意味とは

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傾注とは「物事に心や力を傾けること。集中すること。」という意味です。
読み方は「けいちゅう」です。

もともとは「容器を傾けて液体を注ぐこと」という意味だったようです。
水などの液体を狙ったところへ注ぎ入れるためには、集中力が必要です。狙いがぶれてしまえば、液体は簡単にこぼれてしまいます。
その様子が、何かをするのに集中している様子、心や力を傾けている様子に例えられて使われるようになっていったということです。

同じような言葉に「傾聴」「傾倒」などがあります。

「傾聴」は「けいちょう」と読みます。意味は「熱心に耳を傾けること」です。
「傾注」の意味の中で「聴く」ことに限定した言葉です。

「傾倒」は「けいとう」と読み、意味は「傾き倒れること」「ある物事に強く心を引かれ夢中になること。また、ある人を心から敬い慕うこと。」です。
「傾注」はある動作に対して深く集中している様子を表していますが、それと比較すると、「傾倒」は対象に対して心理的に惹かれている様子を表した言葉だと言えます。

傾注を使った文章・例

  1. 職場の同僚は新しい趣味に傾注しているらしく、仕事帰りにカルチャースクールに通っているという。
  2. 地元の政治家が地域活性化の事業に傾注していることを選挙運動でアピールしていた。

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