「架空」の意味とは?意味や使い方を解説!

「架空」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「架空」について解説します。

目次

  1. 架空
  2. 架空の意味とは
  3. 架空を使った文章・例

架空

皆さんは「架空」という言葉をご存知でしょうか。

「想像上の」「嘘の」などの意味だと認識している方が多いかもしれませんが、実は違う意味もあるのです。

今回は「架空」という言葉について詳しく解説します。

架空の意味とは

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架空とは「空中にかけ渡すこと」「根拠がないこと。また、事実に基づかず、想像だけで作り上げること。」という意味です。
読み方は「かくう」です。

「架」という漢字は、音読みは「か」、訓読みは「か・ける」「か・かる」です。
意味は「かける。かけ渡す。」「物を載せる台。棚。」です。

「架ける」とは、具体的には橋などを築くことを言う際に使う言葉です。何かを用いて、ある地点から遠くの地点を繋ぐように渡すといったニュアンスの言葉です。
「かけ渡す」という意味の「架設」、その中でも特に橋をかけるという意味である「架橋」、高いところにかけられた道路を表す「高架」などの熟語があります。

「空中にかけ渡す」、すなわち「高架」より高い位置に何かを架けるのが「架空」です。
「架空」で表されるものの例として、ロープウェイのケーブルなどを上げることができます。

もう一つの意味である「根拠がないこと、想像だけで作り上げること」について、この場合の「空」とは「空想」などのように「空っぽ」という意味になります。
実際には存在しないものへと思考を繋げる、という解釈の言葉です。

架空を使った文章・例

  1. 部屋の窓から見える山間では、架空ケーブルを引く工事をしている。
  2. 最近は架空請求による詐欺が社会問題となっている。

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