「紛糾」の意味とは?意味や使い方を解説!

「紛糾」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「紛糾」について解説します。

目次

  1. 紛糾
  2. 紛糾の意味とは
  3. 紛糾を使った文章・例

紛糾

紛糾」という言葉について解説します。

「会議が紛糾した」といった使い方をするこの言葉、皆さんは見聞きした事があるでしょうか。

あまり日常的に触れる言葉でもないので、見たことはあるけど詳しくはあまり…という方は多いかもしれません。

また、触れる機会が少ないこともあり誤読されている場合も多いようです。

ということで、ここではそんな「紛糾」という言葉について、意味や使い方・読み方を紹介していきます。

ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。

紛糾の意味とは

まずは紛糾は「ふんきゅう」と読みます。「ふんきょう」と誤読されている場合が多いのでここで押さえておいてみてください。

次に意味ですが、「乱れもつれること。もめること。ごたごた。」といった意味の言葉となっています。

ざっくり言うと「めちゃくちゃ」「わやくちゃ」といったイメージになるでしょうか。

乱れる、そしてもつれる。ごたごた。ということでその場がどういう感じになっているか想像ができそうですね。

主に人と人の揉め事や、なかなか決まらない会議などに使われる言葉と言えるかもしれません。

余談ですが、昔々の国会などは度々この紛糾状態になって、議員がもみくちゃになりながら、怒鳴り合って、服も髪も乱れる。なんて場面をよく見た気がします。

最近ではそういうシーンをお目にかからないですが、良いことなのか悪いことなのか、どちらなのでしょうね。

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紛糾を使った文章・例

  • お父さんの小遣いを減らすかどうかで、我が家の家族会議が紛糾した。

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